音楽に言及したことだしそろそろ俺の音楽遍歴でも晒しておくか
ちなみに86年生まれです。同年代の方なら同じ流れを歩まれた方もいるかもしれないですね。
- 一番最初にCD買ったのは中1の時、電気グルーヴのアルバム。別に意味はない。その時テクノのよさがわからなかったし周りの友達にも不評だったのでしばらく聴かない状態が続いた。
- レンタルすることを覚え、ドラゴンアッシュの2ndアルバムbuzz songsを借りる。これが名アルバムで、はまる。まだMDがポピュラーじゃなかったのでカセットにダビング。
- 先輩が文化祭でハイスタのコピーをしてるのを見て自分も周りもハイスタにはまる。
- ドラゴンアッシュからヒップホップ系伝いにリップスライム・キックザカンクルー・ZEEBRA・ラッパ我リヤあたりを聞いてみるもののやっぱしっくり来るのはドラゴンアッシュだけだなと思いこの流れは高1ぐらいで途絶える。その後ドラゴンアッシュも音楽性が変わり始めたので聴かなくなる。
- ハイスタのバンド系の流れで、スネイルランプ・ブラフマン・ペンパルス・ブルーハーツ・ゴイステあたりを聴く。特にゴイステにはまる。このころからモンパチが売れ、青春パンクがブームになる。
- 高校になっても青春パンクの流れは基本的に変わらず上記のもの+ゴイステ・ガガガSP・スタンスパンクス・太陽族・インハイ・サンボマスター・シャカラビッツ・オナニーマシーン・ビートクルセイダーズ・サボテン・3.6milk・ゲルググ・10-FEET・HAWAIIAN6あたりをがつがつと聴く。がしかしブラフマン・サンボ・ゴイステ・ガガガ・3.6milk以外は飽きるのも早かった。そろそろ青春パンクに落胆しだす。
- the mad capsule market'sを聞き衝撃を受ける。デジタルサウンドに目覚める。受験シーズンはマッドとともに勉強。このころゴイステが解散して銀杏BOYZが結成される。
- 2005年。大学に入学し、まったく青春パンクと呼ばれるものは聴かなくなる。バンド系は友達が教えてくれたブランキージェットシティとミッシェル、あと髭とか、ドーベルマンとか銀杏を聴きつつ、デジタル系のマッドと、ポリシックスにはまる。sublimeにもはまる。しばらくそういう傾向が続く。
- 2回生の冬にjazztronikを知っておしゃれハウスに目覚める。(追記:マッドの打ち込みデジタルな音楽と親和性があったんだろうね)ジャズトロからフリーテンポ、モンドグロッソ、JAZZANOVAあたりをきき、ハウス・デジタル・ラテン・ジャズあたりをキーワードに、聞いてて打ち込みの気持ちよくなる系の音楽やそれ以外にもあれこれ手を出し、ipodを買ったこととパソコンから落とすことを覚えたことも手伝って、好きな音楽が2ヶ月の間にカオス化する。
- 現在いつでも聴いてるのは、非バンド系⇒ジョアンジルベルト(ボサノバです)・YMCK・jazztronik・Vitalicあたり、バンド系は浅井健一(ブランキージェットシティ)ぐらい。雑食的な傾向は変わらず上記で挙げたもので青春パンク以外なら満遍なく聴いている感じ。そして中1から今まで一貫して、J-POP的なものには手を出さず。
電気グルーヴも最近いいと思った。ドラゴンアッシュのベストアルバムが出てそっちもきになる。音楽の好みがようやく一巡した気がする。wwそれにしてもやはり青春パンクにとってのターニングポイントは2005年ぐらいだろうか。
わかりにくい説明で申し訳ないです。アーティストについて詳しくはキーワードリンクから飛んでください。