日本とアメリカのyoutubeの使われ方の違い〜newsjapanのInside americaを見て〜

今ふとテレビを見ていたら、newsjapanのインサイドアメリカでyoutubeの特集がやっていたので、これは、と思ってその内容をメモしてみました。それをまずはあえてありのままに載せてみます。

アメリカ軍がyoutubeの閲覧を禁止。

ほかにもいろいろな事例。

アメリカの女の子がyoutubeに掲載され人気を集めスティービーワンダーと競演するまでに。

自由無料で登校できるyoutube

既存のメディアを上回る勢いでぶーむがうまれきえていく。

しかしきけんもあえ。

犯罪の模様をとうこうするひとがふえた。・

監視する日tp日と

善悪の判断できず自慢げに登校。

新たな亜犯罪の引き金の原因になる。


Qでじかるしゃかいの特徴は??
何をしても人に見られる社会

社会の監視機関のようなものになっている。

物事をあからさまに発言すると歪曲

情報がものすごい勢いで電波さtれテイク

論争が膨張され。ネットに卑劣さとざんこくさがはびこっているaめりかはざんねん。

より早くアクセスできるように。

ライブ映像も見られるように

必要なことはどのような形にあれ勝ちあるコンテンツを以下にコメントできるかが重要。


利点を生かすやりかたのいっぽうでち

よりは焼くより多くの一方で、より早く価値のある情報を流すことが重要である。

僕のタイピングの実力がいかんなく発揮されてしまった。

これではまずいので修正したものも載せます。
何せその場でチャチャッとメモしたもんなんで細かい所に間違いがあると思います。そんな場合は言ってください。
大まかな話の筋としてはこれであってると思います。
てかyoutubeにこれの動画自体載ってるかもね。

アメリカ軍がyoutubeの閲覧を禁止。
ほかにもyoutubeをめぐるいろいろな事例がアメリカで起こっている。

〜VTR〜
アメリカの2歳の女の子の踊っている姿がその子のお母さんによってyoutubeに投稿され、人気を集めスティービーワンダーと競演するまでに。
・その母親はもともと親戚に見せるために投稿していたのだという。
・自由、無料で投稿、閲覧できるyoutubeアメリカで人気を博していて、既存のメディアを上回る勢いでブームが生まれ消えていく。

・利点もある一方で危険も存在する。
・いじめや犯罪の模様を投稿する人が増えた。
・それを監視する団体も登場。さまざまな言葉で検索をかけて見張っている。
「いじめの加害者たちはは善悪の判断できず自慢げに投稿している。」
新たな犯罪の引き金の原因になっている。


Qデジタル社会の特徴は??

〜日本語訳が聞こえず聞き苦しい箇所〜

・何をしても人に見られる社会
youtubeは社会の監視機関のようなものになっている。
物事をあからさまに発言すると歪曲、中傷の的になる。

情報がものすごい勢いで伝播していく。
論争が膨張され、ネットに卑劣さと残酷さがはびこっているアメリカは残念。

Q.youtubeの今後はどうなっていくのか??
・携帯からも閲覧可能になり、より早くアクセスできるように。
・LIVE(中継)映像も見られるように
必要なことは、どのような形であれ価値あるコンテンツをいかに投稿できるかである。

〜VTR終わり〜

youtubeの利点を生かすさまざまな試みがある一方、著作権の問題があったり犯罪の引き金にもなっている。
・より早くより多くの情報が飛び交う中、一方で悪い影響もあるyoutube、価値のある情報を流すことが重要である。

やはり日本よりもアメリカ、あるいは英語圏内のほうがyoutubeは普及しているようだ。

2月にメキシコに行ったときにも、そこで出会った学生の中にはyoutubeのIDを持っている人が何人もいて、彼らは自分たちで自分たちの動画を投稿していた。僕も見せて貰ったがいかにも内輪なノリで、当事者たちが見たら楽しめそうな内容だったことを覚えている。
しかしそんな内輪なノリがひとたび大衆によって一般化される可能性が十分にある。それがyoutubeでありweb2.0なのである。
(関係ないけど最近web2.0って言葉を使うのが恥ずかしい。ミーハーみたいで。)

おそらくアメリカではyoutubeはテレビ番組をそのまま投稿するというという使われ方と同等かそれ以上に、仲間内で自分たちの動画を投稿するという使われ方も一般化されているのではないか。
踊る2歳児の動画にしたって、犯罪の動画にしたってそうだ。
仲間内向けであり、注目すべきがその仲間内、当事者たちにとっては価値ある情報なのである。
彼らはハナから広く社会に伝えることを目的としていない。
ハナから広く社会に伝えることを目的とした内容は、それほど多くないし、そもそもそういう内容はたいがい著作物だったりする。
しかし「価値ある情報を!」というのもマスメディアらしいコメントではある。

もともと仲間内向けだった動画が、
かたや何百万アクセスをたたき出す人気を博して、現実世界によい影響(スティービーワンダーと競演)として跳ね返ってくる。
かたや犯罪の模様を世に知らしめて現実世界に悪い影響(つかまる)として跳ね返ってくる。
大好きな梅田望夫さんの言葉を借りて言うとまさしく「総表現社会の出現」である。それは仲間内の価値が社会全体の価値になりうる社会の到来をも意味している。
日本はといえば、どちらかというとそのような、まったくオリジナルの作品が投稿されて人気を博す状況は少ないように思う。僕もガキツカのDVDとか、PVとか、そんなものをよく見ているように思う。それもある意味価値ある情報だから見るのであって。

オリジナルのビデオを内輪向けに投稿してそれがネットを介して世に伝播していくさま、そこがアメリカ、あるいは英語圏内と日本のyoutubeの使われ方の違いだし、そっちのほうが総表現社会の定義により近いものではないか。つまり日本と比較すればアメリカのほうがよりbroadcast yourselfしているわけである。

さらにGoogleyoutubeのビデオを検索結果に反映させようとしはじめているらしい。http://ameblo.jp/yahooseo/entry-10034326891.html
このような自分の見たい動画が振り分けられる技術によって、この流れはさらに加速してゆくだろう。あとは、日本人がyoutubeを見る、投稿する上で越えなければいけない壁は、言語だと思う。youtubeに限った話じゃないけど。

アメリカでも、インターネットをめぐった犯罪が問題化していることを知って、日本の状況とそんなに変わらないんだなと思った。
テレビが流す情報だけあって多少ペシミスティックだったような気がした。何も知らないおじいちゃんおばあちゃんとかが見たら「よくわからんけどyoutubeはけしからん」って感じになりそう。